2012年の掲示板
10月前半
水澄むや 人はつれなく うつくしく (白葉女)
9月後半
さびしさは 秋の彼岸の みづすまし (龍太)
9月前半
大いなるものに 過ぎ行く 野分かな (虚子)
8月後半
追フヤ仏ヲ 追ハレツルニ (宗悦)
8月前半
涼シサヤ 弥陀成仏ノ コノカタハ (一茶)
7月後半
嬉シ 悲シノ 六字カナ (宗悦)
7月前半
今日モアリ モッタイナクモ (宗悦)
6月後半
月のせ 山寝る 山熟睡
6月前半
過去が 咲いている 今
5月後半
この世 このまま 大調和
5月前半
未来のツボミで 一杯な 今
4月後半
美しい花 それに気づく 美しい心
4月前半
花にあう よろこび 人にあう たのしさ
3月後半
からだに 感性を こころに 筋力を
3月前半
宿の春 何もなきこそ 何もあれ (山口素堂)
2月後半
支えられて いることに 気づく
2月前半
百忍 自ラ 憂ヒナシ
1月後半
時が立つのが
早いと思うのは
人生が
わかってきたからだ
1月前半
初心 一生涯
2011年の掲示板
12月後半
枯菊に 冬の蝿いて 庭掃除 青々
12月前半
冬菊のまとふは己が光のみ 秋桜 子
11月後半
大根引き
大根で 道を
教へけり 一茶
11月前半
今あるものを 大切に! 生きる基本です
10月後半
自分でまきを割れ 二重に温まる
10月前半
秋は 風の中に ひそんでいる
9月後半
金木犀 スダチ マツタケ 秋はかおり
9月前半
人それぞれ 書を読んでいる 良夜かな (山口青邨)
8月後半
おほぜいのそれぞれひとり法師蝉(成田千空)
8月前半
洗心 甘露水 (善導大師『往生礼讃偈』)
7月後半
日盛りに 蝶のふれ合う 音すなり 青々
7月前半
文月(ふみづき)
七夕月(たなばたづき)
蘭月(らんづき)
女郎花月(おみなえしづき)
愛逢月(めであいづき)
よびなの素敵な七月です
6月後半
感謝 感動 感激 大切な感の字
6月前半
水無月(みずのつき) みずのように やわらかく 生きて みませんか
5月後半
はつなつの かぜとなりぬと みほとけは をゆびのうれに ほのしらすらし 会津八一
(をゆびのうれ:小指の先、しらすらし:察知されましたでしょうか)
5月前半
亀鳴くや 男は 無口なるべしと
4月後半
姿 声なき躾
4月前半
希望の あるところには 必ず 試練がある
(村上春樹)
3月後半
あやまちの 後が 人間を決める
3月前半
本当の 夢なら 待っててくれる (竹内まりやのうたから)
2月後半
不自由を 常と思えば 不足なし (家康)
2月前半
人見ざれども 松は千年
1月後半
変わらないものを 知った人は 人生が 道になる
1月前半
引く波に 寄せくる波に 初明り (真砂女)
2010年の掲示板
12月後半
古日記、書かざりし日も 懐かしき (可南)
12月前半
四つ葉のクローバーを
みつけるために
三つ葉のクローバーを
踏みにじってはいけない
幸せはそんな風に
探すものじゃない
11月後半
自然と 時間と 忍耐は 三大名医
11月前半
道があるのに なぜゆかん 念仏成仏 この道を
10月後半
目立たぬ ように ベストを 尽くす
10月前半
イチローは 努力の 天才 なんです
9月後半
心はみえないが 心づかいはみえる
9月前半
絶望に 負けない 希望に 甘えない
8月後半
人生は すじがきのない ドラマ
8月前半
ゆとり 白い雲 せみの声
7月後半
人生の 舞台 主役は あなた
7月前半
進むべき 道を 進んだだけ (サッカー監督 岡田武史)
6月後半
失敗と書いて セイチョウと 読む(野村監督)
6月前半
楽を 求めると 苦が 待っている (野村監督)
5月後半
私は 過去と未来を つなぐ 結び目
5月前半
空に 私が どう うつっているか
4月前半・後半
迷ったときこそ つづけなさい
3月後半
好奇心の ある限り 人は老いない
3月前半
春はのどか 風の声 水の音
2月後半
やってごらん 何だって 奥が深い
2月前半
風花を 楽しむ 雪月を 楽しむ
1月後半
念仏成仏 これ真宗
1月前半
青空に きず一つなし 玉の春 (一茶)
2009年の掲示板
12月後半
利益は一時 信頼は永遠
12月前半
便利さ よりも 丁寧さ
11月後半
恥を知るは 勇に近し
11月前半
何を残すか? 人を残す! (楽天 野村監督)
10月後半
予期せぬことを 予期しよう
10月前半
おたがい ちがうからこそ ささえあう
9月後半
幸齢者 なのです 老花 なのです
9月前半
子供に戻れないが 童心には戻れる
8月後半
人は 気づかぬもの だと 気がつく
8月前半
夏の河 赤き鉄鎖(てっさ)の はし浸る 山口誓子
7月後半
泣き なさい 笑い なさい
7月前半
どんな人にも スランプは ある
6月後半
生きし 歳月は まぶしかりけり
6月前半
さっきの雨 どこにいた 雀 (寅さん)
5月後半
夕べまだ 子どもの遊ぶ 麦の秋
5月前半
@子どもの日 小さくなりし 靴幾つ
A母の日や 大方の母 けふも疲れ
4月後半
苦労してこそ 身につくのです
4月前半
風景も 子孫にのこす 財産である
3月後半
春彼岸 春のかおり 慈悲の味
3月前半
なければ ないように 楽しむか
2月後半
小さな花には 品がある
2月前半
二月の梅 二月の寺の中 (近代俳句? 一月の川 一月の谷の中?」をもじったもの)
1月後半
全ての人が 師であり 友である
1月前半
生かされて ゆく道は どこにもある 中村久子
2008・2007年の掲示板
12月後半
今日までの 全てが 今の 私をつくってくれた
12月前半
焚くほどは 風がもてくる 落ち葉かな (良寛)
11月後半
マラソンより 人生は 駅伝に似ている (君原健二)
11月前半
何となく 明日が楽しみ
10月後半
一日を楽しめ 一日を惜しめ
10月前半
自分に 失望しない
9月後半
人は悩むことで 美しくなる
9月前半
人が作ったものは 一本の木にもかなわない
8月後半
幸せとは 見えない 心のあり方
8月前半
なんでもない なんでもなのがうれしい日
7月後半
日本に生まれただけで 宝くじにあたったようなもの
7月前半
人生は習慣の織物である。
6月後半
便利なものはないが 必要なものはある暮らし
6月後半
長所に 敏感であれ
5月後半
たのしいこと ないかなあ
5月前半
よわくて強い 不思議なかあさん (佐藤ハチロー)
4月後半
縁 あればこそ
4月前半
我は 仏の子 なり
3月後半
安らかに 我ぞ 凡夫と 知らさるる
3月前半
自分の 歩幅で 生きる
2月後半
時間は 自分で つくるもの
2月前半
無理をしない 無駄をしない 無精をしない
※三無です。
1月後半
仏心 縁なき ものはなし
1月前半
初暦 知らぬ月日は 美しく 吉屋信子
2007年 十二月後半
風邪をひいたら咳が出る
才市が御法義の風邪をひいた
念仏の咳がでるでる
才市