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はじめに −育児と育自−

ウサギ

親にとって「育児」は大切な仕事です。

 

しかし自らの心を育てる事、すなわち「育自」も同じくらい大切なことでしょう。

 

育児にも育自にも、「親」が必要です。こころの親、それを「ほとけ」と言います。

 

お寺は「こころを育てる」場所です。
「こころ」が育てば、生きることの意味や人生の「よろこび」に出遇えます。

 

専徳寺では二ヶ月に一度、法座をひらいています。
どうぞ仏さまのお話しを一緒に“お聴聞”してみませんか。

 

詳しくはお寺にご遠慮なくおたずねください。

 

 


平成24年度日程

ウサギ

法 要 名 月 日 講 師 座 数
御正忌報恩講

1月19日〜21日


舟川宏顕師

昼夜
朝昼

春季讃仏会

3月23・24日

若林真人師 昼夜
朝昼

宗祖降誕会

5月14・15日

安方哲爾師 昼夜

雨安居

6月18日

海谷則之師 朝昼

盆会

8月28・29日

松林行円師 昼夜
朝昼

秋彼岸会

9月28・29日

成照星師
朝昼

永代経法要

11月9・10日

福田康正師 昼夜
朝昼

平成25年度日程

ウサギ

法 要 名 月 日 講 師 座 数
御正忌報恩講

1月23日〜25日


溪 宏道師

昼夜
朝昼

春季讃仏会

3月15・16日

福間義朝師 昼夜
朝昼

宗祖降誕会

5月10・11日

中島昭念師 昼夜

雨安居

6月17日

北嶋文雄師 朝昼

歓喜会

8月30・31日

加藤一英師 昼夜
朝昼

秋彼岸会

9月27・28日

成照星師
朝昼

永代経法要

11月14・15日

松月博宣師 昼夜
朝昼

法座に参加するには? 〜法座の流れ〜

A

  1. 準 備:

    服装は平服で結構です。お念珠を持参しましょう。門徒式章、また「せいてん(赤本など)」があればなおいいです。
    ※またはじめて参加の際「参拝カード」をさしあげています。法座に参るたびにシールをつけます。お参りのはげみになればと思います。カードがたまれば粗品を進呈いたします。

  2. 本 堂:

    座る席を確保します。みな自由席です。着席したら、ご本尊に合掌、お念仏、礼拝することをお忘れなく。

  3. 帳 場:

    つぎにご法礼を納めます。ご法礼はお布施です。お布施はお志なので定額ではありません。千円から五千円の間が多いようです。ご法礼は法座中一回おさめれば何度参っても結構です。たとえば、二日間の日程で四席つとまる場合、四席ともご法礼を納める必要はありません。また、ご夫婦やご家族づれでも人数分ではなく、一回でおさめるケースが多いようです。

  4. 読 経:

    時間になると最初は「おつとめ」です。せいてんがない方もおわたしします。一緒におつとめいたしましょう。

  5. 法 話:

    いよいよお聴聞です。
    法話は前後半にわかれてそれぞれ35分程度あります。
    途中の入退室は周囲の迷惑にならないように気をつけましょう。
    ※法話は「お楽しみ」です。説教ときくと「難解」なイメージがありますが、わかりやすくお話しくださるご講師がほとんどです。また、聴けば聴くほど味わいが深まっていきます。ともに聴くお友達もできます。


ただ仏法は聴聞に極まることなり

蓮如上人は「ただ仏法は聴聞に極まることなり」とおっしゃっています。 法座でお聴聞を通して、人生の新たな扉を開いてみませんか。

聴聞の心得
一、このたびのこのご縁は初事と思うべし
一、このたびのこのご縁は我一人の為と思うべし
一、このたびのこのご縁は今生最後と思うべし


 
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